オホーツク網走マラソン2022

9月25日 日曜日7:10、昨日までの雨も上がり最高の天気の中、私たち流氷の丘カンパニースタッフは、大勢のボランティアと同じく網走エコーセンターに集合しました。

ここからはバスに乗ってそれぞれの指定場所に向かいます。

向かった先は10㎞ 元気エイドステーション、給水・給食のお手伝いです。

およそ一時間後には先頭のランナーがやってきます。

 

さっそく机を並べて設営の準備、流氷の丘カンパニーの「お菓子な牛乳かい!?」と「流氷飴」の提供と、スポーツドリンク&水の給水を、東京農大オホーツクキャンパスの学生と網走桂陽高校の学生、市役所の職員さん等20名強で行います。

 

ランナーがやってきたら邪魔にならぬよう、そして楽しく走れるよう心を込めておもてなし&応援を行います、全員が通り過ぎるまでおよそ一時間半、こちらも集中して全力です。

精一杯やりましたが上手くおもてなしできたかな?

 

 

 

 

ランナーが過ぎた後は後片づけを行い再びバスで移動、目的地はゴール地点の大曲湖畔園地。

 

湖畔園地には12時前に到着、私たちはおよそ5時間弱のお手伝いでした。

 

会場ではマラソンゴールや表彰の他、飲食や物品の販売も行われていました、ここで色いろなものでお腹を満たすのも楽しみの一つです!

広大なひまわり畑を見ながら、食事をとります。

澤田農場さんのお稲荷さんと大空フーズさんのソーセージをいただきました、体力を使い腹ペコの体に染みますね。

そしてゴールする選手を拍手でお出迎え。

頑張るランナーを見るとこちらも元気がもらえます、お疲れ様でした!

 

3年ぶりにリアル開催が出来た「オホーツク網走マラソン」無事に終了して本当に良かった、そして少しですが関わることが出来て幸せです。

ランナーの皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。